村の忘年会
昨夜、恒例の村の組別の忘年会が村中の民宿でありました。
毎年の事ですが先ず来年の新役員の選出をしてから忘年会に入りました。
まあどこでも同じでしょうが一杯やりながらの親睦。
そこでりんご園を経営している村人に最近の温暖化よる影響を聞いてみたのですがおいらがニュースで聞いたこととほぼ同じ答えが返ってきました。
ニュースと違い感情の篭った現実の生の話なので重みを感じました。
夏以来の高温と夜に入ってからも気温が下がらないという傾向が秋の収穫期に入ってもずっと続いてリンゴが色ずかず熟成が遅れたという事、 害虫類の発生が不規則になり殺虫殺菌の時期が予測が難しくなって来てタイミングがつかめない。
冬に入って当然居なくなっているはずの害虫が予測できない場所に群生していた等、 温暖化の弊害がひろがりつつあるようだ。
この現象がリンゴだけでなく米も野菜も影響を受けているのは当然で何だか空恐ろしい事態を招きつつあることにもっと注意を払いましょう。
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返信削除2006/12/28(木) 午前 8:00
返信削除はじめてコメントさせていただきます。 先日うちの実家にTELしたら、 今年はメロンをかなり廃棄したといっていました。 天候不順で、 糖度がのらず商品にならなかったそうです。 20年以上もメロンを作っている農家でも、おてんとうさまにはかなわないようですね。
2006/12/29(金) 午後 1:55
返信削除数日前の夜、屋上菜園にあがったら、ナメクジが数匹、 小松菜を舐めまくっていました。 12月も終わりなんですけどね。 去年は、 11月中にも蝶が飛んでいて卵がやはり葉物に産み付けられていて驚いたことがありました。 ぼくが菜園をやり出したのはこの3~4年のことなので、昔と比較してと言うことはできないけれど、でも家庭菜園の入門書などには「11月に入れば害虫もめっきり減って」などと書いてありますから、 やっぱりこれは変だよなぁ、と思いますよね。
2006/12/30(土) 午後 0:46
返信削除これを機会に全国各地の気象の異常現象を集めてみたいと思いますが賛同くださる方たちの投稿をお願いします。