アラスカ大フェアバンクス校教授の赤祖父俊一さんという人の、地球温暖化は人間の出す温暖化ガスと呼んでいる現象が原因ではなく、氷河期からの回復途中の自然現象であり今、世界中が温暖化ガスの規制に取り組んでいるのはナンセンスであると言う説があることを知って大変驚いています。


まあオイラなどのような何の知識も無い老いぼれが話題にするような簡単な話では無いことは重々わかっていますが、さてどうしたものでしょう。


そうなると今回、鳩山首相が国連で発表して世界から賞賛を受けた温暖化ガス25%削減策もナンセンスと言う事になり世界中がとんだ茶番劇を演じている事になってしまいます。


然しどちらにしても温暖化している事は確かなようで温暖化ガスの規制は過度の消費文明にプレーキを掛けるといった意味では大変に意義があると思います。

と言うよりプレーキを掛けるにはこの方法が一番手を付けやすいのではないでしょうか。


ある資源が枯渇すれば人間は工夫でそれを補う事が出来ました。

限りある資源はいずれ枯渇してしまいます。

それだけではなく私たちが既に経験しているように社会的生物である人間同士のコミュにケイションに問題が起き精神的な問題を抱えるようになってきています。

勿論それだけが原因とは思いませんが社会的格差、世界的な差が原因で争いが起き戦争が起きています

大げさな杞憂に過ぎないと言えるでしょうか。