赤祖父俊一さん
アラスカ大フェアバンクス校教授の赤祖父俊一さんという人の、地球温暖化は人間の出す温暖化ガスと呼んでいる現象が原因ではなく、氷河期からの回復途中の自然現象であり今、世界中が温暖化ガスの規制に取り組んでいるのはナンセンスであると言う説があることを知って大変驚いています。
まあオイラなどのような何の知識も無い老いぼれが話題にするような簡単な話では無いことは重々わかっていますが、さてどうしたものでしょう。
そうなると今回、鳩山首相が国連で発表して世界から賞賛を受けた温暖化ガス25%削減策もナンセンスと言う事になり世界中がとんだ茶番劇を演じている事になってしまいます。
然しどちらにしても温暖化している事は確かなようで温暖化ガスの規制は過度の消費文明にプレーキを掛けるといった意味では大変に意義があると思います。
と言うよりプレーキを掛けるにはこの方法が一番手を付けやすいのではないでしょうか。
ある資源が枯渇すれば人間は工夫でそれを補う事が出来ました。
限りある資源はいずれ枯渇してしまいます。
それだけではなく私たちが既に経験しているように社会的生物である人間同士のコミュにケイションに問題が起き精神的な問題を抱えるようになってきています。
勿論それだけが原因とは思いませんが社会的格差、世界的な差が原因で争いが起き戦争が起きています
大げさな杞憂に過ぎないと言えるでしょうか。
【2009/9/27(日)午前11:58】
返信削除こんにちはいつも素敵な写真を楽しみに拝見しています。
この問題は色々な地球規模での政治的な目論見が錯綜していて難しいですよね。CO2の増加などは表面的な問題でしかなく、地球は誕生以来温暖化と寒冷化を人間にとっては長ーいサイクルで繰り返しているという説もありますしね。百億年単位で考えれば人間の一時的な繁栄も滅亡も地球にとっては或る季節にすぎないということは間違いない事実でしょうね・・・?.なんて思う今日この頃です(^^)V
【2009/9/27(日)午後2:14】
返信削除よろよろさん。
有難うございます。
考え方としては色々有って良いのだと思います。
でも資源と言う事で考えればやはり繰り返し生産されるものではないので、毎日を生きていかなくてはならない人間にとって「百億年・・・」と言うわけにはいかないと思います。
立ち止まって見ることは必要なんじゃないかと思います。