今日は朝から一日中視界10m前後の濃い霧の底に沈みっぱなし。

それでも運動の為小1時間程山を歩いてきたが着ているセーターが霧の粒を毛先にビッシリと付けて濡れたようになってしまった。


山は殆ど真っ白で何も見えず、 シンと鎮まっています。

この何も見えないがそこ此処にうっすらと影のように木々が浮かび上がってくる景観が好き。


今朝、 今秋初めて朝から薪ストーブを焚いた。

それほど寒くは無いがこの霧の中、火の気でもないと寒々しくていけない。

本格的に炊くと暑くなり過ぎ。