薪割り
昨日、今日と先日村の道普請の際に伐採した木を数本貰ったのでチェーンソーと楔を使って整理した。
最近漸くチェーンソーの刃の研ぎかたをマスター出来たので仕事が楽になった。
春からコツコツと溜めてきたので漸く薪小屋の3/1位になったがこれではまだ一ヶ月分くらいしかない。
幸い今年は伐採したものを軽井沢の数人の友達が呉れるそうで何とかなるだろう。
なるべく化石燃料は使わないようにと考えて薪集めに奔走しているが考えてみると集めるのに車を使わなくてはならないしチェーンソーもガソリンとオイルを使う。
これでもいくらかは化石燃料の節約になるのだろうか? と疑問も湧いてくるが・・・。
2006/9/16(土) 午後 4:04
返信削除生活暖房のために薪あつめに奔走という生活は、いまの普通の生活ではないですよね。 便利に胡坐をかいて意識することすらないけれど、 実は、自らの工夫で生活できない危うい生活です。 チェーンソウのとぎはむつかしいのですか。 自ら研ぐということも聞かなくなりました。 都会生活では死
語となってます。 薪が集まるとほっとしてきっと豊かな気持ちになるのでしょうね。 自分の身体を動かさないと生活できないのは、大変だけど自然ですね。
2006/9/19(火) 午前10:10
返信削除冬の気温が暖かくなったとは言え-10度を下回る事はしばしばの我家では薪が無いと即凍死です
チェーンソーの研ぎ方は若い人なら直ぐ覚えられるのに、この年になると覚えるより忘れてしまう方が早い事を実感します。