朝に庭に出ると昨夜のうちにセミの抜け殻が落ちていました。
まさかそんななことはないと思うけど背中に背負った見覚えのあるマーク。
未だ時期的にも早すぎます。
 
もう頭も大きな鳴き声を響かせた胸の肉も
無くなっていました。
このところの真夏の暑さにすっかり焼けて
樹の枝にしがみついていたのでしょう。
 
既に大きな蟻がお仕事中。
次の生命に引き継がれて行きました。