久し振りに浅間林道を抜けてみた。
標高は1200~1300mくらいか、 秋の色も次第に深まって陽射しもすっかり秋。
茸採りの人が軽トラを林道脇に停めて竹篭を背負い草むらや林の中を物色している。
どの木の実も葉も赤や黄色に綺麗に色づいている。
朝鮮五味子が真っ赤な部分と未成熟の黄色や薄緑の小さな可憐な実を取り混ぜてつ付けている。
何故かこの実はオイラには不思議な説明の付かない親近感がある。
そう言えば何年も前に五味子を焼酎に漬け込んだ五味子酒が我が家のどこかにあった筈だが・・・